試写会でみました。
私もイマジナリー（想像の友達）がいたらいいなーと思いました。
でも普通は、イマジナリーと話していたら、周りには見えないから、精神科に連れていかれてそうな展開。
イマジナリーのラジャーは、アマンダという女の子の架空の友達。
アマンダのピンチで、ラジャーは見たこともないイマジナリーの世界を知る。
子供向けかと思って見ていたけど、人間の持つ心の傷や、寂しさを癒してくれる、一時の友達、イマジナリー。
やがて大人になり、忘れてしまう。
いつか何かの拍子に思い出してくれることと、又新たに誰かの心の中で、かけがえのない存在になることを夢見て。
余韻が素晴らしい映画でした。
私も思い出せるかな。笑
