「セッション」の音響だった方の初監督作品と聞いてなんか納得
大学のボート部に入部した主人公がストイックにトレーニング、練習をしていく話。ある意味、同期だけでなくコーチや先輩からも引かれている…
イマイチ観ていて理解できないのでネタバレサイト漁ってみたら、理解できなくて当然、という内容だったようです😐(少なくとも主人公の思考回路については)
セッションはある意味講師からシゴキを受けているんだけど、この作品の主人公は自分で自分を追い込んでいるんだよね
協調性よりも向上心が勝るひとなら共感できるのかもしれない
ボートに個人競技があるのかわからないが、団体競技には明らかに向いてない人
初心者だし、なぜボート部を選んだのか常人ではわからない(タイトルは一定のレベルには達していない初心者(まだそのレベル)という意味らしい)
主人公の得ている奨学金がどういう制度なのか(ライバルの生徒が得ようとしている奨学金との違い)がわからなかった