火の玉ジョニー

死者の侵略の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

死者の侵略(1973年製作の映画)
1.0
なんと!はーちゃんがまたジョニーズワールドに遊びに来たいというのでこの作品を用意

宇宙からの侵略者が死人を蘇らせて人類を滅ぼそうとする!!

ってしかし…恐ろしくわかりにくい映画…
撮り方もわかりにくきゃ字幕も謎
なにを撮りたかったのか神のみぞ知るレベルのある意味哲学的な作品なのかもしれん…

冒頭から火の玉(ジョニーではないよ!)を追いかけた警官ふたりが謎の死を遂げてそれをゾベックって主人公が発見して…

場面変わって牧場主がヒツジを襲うヒョウ?を狙撃して逃げられ…

また場面変わって未確認飛行物体を見たというパイロットの話を聞く青覆面のボスと部下のくそ面白くもないマンザイ…

ふたたび場面変わって洞窟の絵が描かれた場所を探す父娘のもとにさっきの牧場主が現れてその場所を見つけたと言う…

娘が「これを説明出来るのはゾベックよ」みたいなこと言うと唐突に画面変わってゾベックの箱抜け奇術ショーが始まる

いや、マジで説明してくれ〜ゾベック!

けっきょく絵を探してた娘のほうがヒロインでゾベックっていう筋肉質のナルシスト兄ちゃんと一緒にゾンビから逃げまくる話か

ゾベックと父娘が絵の場所にたどり着くまでの登山?シーンが異常に長くて蛇も出てくるし…タルトゥみたいだな…
でも蛇はなにもしない

途中のセリフがいちいち難解な字幕でなに言いたいのかよくわかんなくて困ります

最後にはゾベックがヒロインに「答えはわかりません」みたいなことを言うけどマジわかんねえんだよ!!…ワケワカメ!

おそらくずっとなに書いてるんだ!!こいつは!って思われてるだろうけどあまりの意味不明さに2度見してしまった
てか最初は蛇登場のシーンあたりで寝落ちして気づいたら終わってたんだけどさ…

ヒロインのムダにセクシーなとこだけが頼みのツナだった…
ゾベックの筋肉よりヒロインのセクシーシーンを見たかったよ!!

はーちゃん、まあある意味当たりだな(笑)
てかこういうのを望んでたのかな…