このレビューはネタバレを含みます
正直予告で、恋をしている女性が光って見えるとかくだらなそう......って思ってたのをすごく申し訳なく思ったし後悔したし最後はめちゃくちゃ目と鼻から液体えぐかった。
マスク感謝。
〈恋をしている女性が光って見える〉という神尾楓珠さん演じる西条と、
その幼なじみ西野七瀬さん演じる北代の2人の引き込まれるストーリー。
西条が落とし物を見つけそれをきっかけに出会う女性に一目惚れをして相手の女性も光を発しはじめるが物語が進展するにつれその光は本当に恋なのか?
考え悩んでいたそんな時に同じ現象が見える方と出会えて光についてお話をしたことが西条にとってそれはプラスに考えることができるキッカケになったんだろうなって思った。
十人十色という言葉があるように
恋についても見解が多様で
陰から見守る愛、ファンとして応援する愛、
略奪愛、同性愛、歳の差愛、種族を超えた愛
あげたらキリがないほど愛の形はいっぱいあるけどそれが一つの〈恋〉として光って見えたらすごく素敵だなって思った。
西条は自分が知らない愛は光として認知できないけど、出会えた認知できる女の子(伊東蒼さんかな?どちゃくそ可愛い)は西条より見える光が多いんだろうなあ。
数回あるガラス越しの撮影は癖なのかな?
なんでこの空間でガラス越し?って思ったけど味があってすごく好き
あとレジの金しまわないの?!?!?!ってめっちゃ思ってツッコミそうになった
最後の2人が手を繋ぐシーンは
西野さんがめちゃくちゃ手が小さいのか
神尾さんがめちゃくちゃ手がでかいのか
どちらかはわからないけどその手の大きさの差がすごく萌えた...