このレビューはネタバレを含みます
映画公開記念舞台挨拶に行って鑑賞。
恋について定義する1人の大学生を軸に3人のそれぞれ恋に対する視点を持った女子大生によって描かれる、文学的恋愛映画。
なぁちゃん目的で舞台挨拶あるから〜って思っていったけど、映画の中身がめっちゃくちゃよかった。
一緒に見にいった友達が原作ガチ勢で、原作との捉え方や視点が全然違うくて、全く違うけど、ちゃんとリスペクトがあって大絶賛。
原作を読んでみたくなって、読んだらまた映画を見直したいです。
恋とは本能と練習。
今まで、練習の方で恋をすることが多かったし、今の恋愛も練習なのかもしれない。
恋の形は人それぞれで捉え方も人によってみんな違う。
でも恋をすることで、なんかキラキラするし最近はオーラが変わったよねとも言われたりする。
恋はモチベーションになるもの。神尾くんも挨拶の時に言ってた。
西野さんは、多分恋しないのか隠したいのか眠たかったのか笑
自分を振り返れるとってもいい映画。
岡山の知ってるところや行ったことあるところもたくさんでてきて、親近感湧いた。
釣りするなぁちゃんいいな。
お気に入りの作品です!