恋は光のゆんのネタバレレビュー・内容・結末

光が見えなくても、北代さんが恋してるのは明らかですごくかわいかった。
最近さらにかわいくなった、恋してるのかな？っていうのがあるように、この作品でいうようにワクワクしているからキラキラしてさらにかわいくみえるんだろうな。

登場人物達はみんな性格や考え方もバラバラなのに、自分にない考えを聞いて素直に気づきを得たり感動したりしていて好感がもてました。
みんなきちんと感謝や謝罪を伝えていたり、真摯に恋とはっていうことに向き合って、辛さや嬉しさ、自分の醜さも受け止めていて誠実さも感じたしすごいなあと思いました。

結局主人公がモテるハーレムものって感じではなくて、光が見えることで、光によって相手の感情を判断していた主人公が、いろんな感情を知っていく過程もよかったです。