SSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENON、両方履修しておいて良かったー!
クロスオーバー作品として両作の作品性やキャラクターの魅力を引き出し違和感なく共存&共闘。
また劇場版ならではのカオスな世界観や迫力ある戦闘。
前作前々作で拾いきれなかった要素の解決や更には青少年たちの日常と青春といった多くの要素を盛り込み、それでも破綻させることなく爆発させていた。
特撮やアニメや演劇、あるいは国家や宗教といったフィクションに対するメタ視点もあり、それらに生かされてきたオタクの文化祭兼祝祭のような作品。
さすがトリガー。
バイク乗りの青年は声の演技に違和感があったけど、中の人ネタなのね。