このレビューはネタバレを含みます
序盤から中盤まではテレビシリーズの延長のような日常パートが続きます
ローテンポで非常に中だるみするため、流石に日常パート長すぎるように感じました
ただ、終盤からは伏線回収と戦闘シーンが痛快で、テーマと共に流れる戦闘はやはりこのシリーズならではの魅力だったと思います
ただ、どうしても日常パートのだるさは改善して欲しかったですね
映画館にきたのに、映画館でやる必要なさそうなシーンが多く、これテレビやネットでええやん…って気持ちのまま結構待たされるのは退屈でしたね
ただ、久しぶりに見る六花やアカネは素晴らしかったですね