懐かしい。懐かしすぎる。子供の頃の1日1時間1秒は本当に長くて、何度も時計が止まってるように思った。蝉の泣き声が、鳥の囀りが今よりもゆっくり聞こえていたような気がする。そして、こんな日がずっと続くんじゃないかと思っていたことが目に浮かぶ。
島に向かって泳いで、目的もなく走って、バイバイって聞こえなくなるまで叫んで、、、2ケツして。僕はばあちゃんの後ろに乗ってたな。漕ぐのが早かったな。
この映画を見た感想として1番は、僕の夏が映されていたような気がした。です。
竹原ピストルや、尾野真千子や貫地谷しほりの深い愛情がヒシヒシと伝わってきて最高だった。特に竹原ピストルと尾野真千子のガッシガシした中にある、家族の柔らかい愛情を注いでる姿が胸にきた。
SABAKAN。大好きな映画になりました。
田舎に帰りたい?。友達、家族っていいね。
ビール券のやつの、米もらってこば!がめちゃくちゃおもろかった。
二人乗りお父さんにバレるシーンめっちゃすき。あの隠れてお金くれる感じ懐かしいなあ。
色んな背景があって食べていた竹本家のサバカンのお寿司。結局あーいうのが忘れられない食べ物なんだよね。
実家帰ってたらこパスタ食べたいなぁ。あと鶏胸肉で作ったカッチカチの唐揚げ。たまには口の中パサパサにした方がええやろ。しらんけど。
竹本肝っ玉座りすぎや。かっこええな。筋がパシーんと通ってる感じ。
この映画、人間臭くてなんかええなぁ。