このレビューはネタバレを含みます
自分の幼少期の、とりわけ、小学校の時の友達間の温度感とか雰囲気とかちょっとジメジメしてて閉鎖的な質感とか、映画始まって瞬時に思い出されるほどの強烈なノスタルジックの連続 とにかく映像美。長崎最高。
お母さん亡くなって転校→仲直りはベタすぎて展開読めちゃったけど、読めてもなお関係性の修復が嬉しくて号泣した。
ヒサちゃんのお父さん絡んでくるシーン常にグッと来てたんだけど、お父さんいい父過ぎる そして夫婦はなんなんだ。とても仲良いの素敵だったな。
あのお兄ちゃんがタケちゃんにかけた「負けんなよ」がベストシーンでした。