megadake

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのmegadakeのレビュー・感想・評価

3.2
カオスな映像とレベルアップしていくカンフーアクションに笑えるシーンも多く、カオスを体感できる異次元の作品

複雑で情報量の多いマルチバース設定だが画角でどのユニバースにいるのかはわかるようになっており、設定も変だが簡潔でわかりやすい

肌に合わない下ネタとクライマックスの押し付けがましい優しさと物語通しての虚無感でイマイチハマりきれなかったし、ラスト描かれていたのは主で描かれていた世界線でなく窓を壊した世界線のみだったので、その世界だけハッピーエンドだったんじゃないかと考えるとモヤモヤする
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