り

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのりのレビュー・感想・評価

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全然わからなかったけど少しわかったような気がする感じてくれ作品。

家族の愛とか夫婦の愛とか、廃れたコインランドリーの経営者とか強すぎる小指とか手がソーセージだとか盲目の歌手とかセレブ女優とかただの岩だとか。そんな感じの話。
わー馬鹿だなーって笑えるところもあればハラハラドキドキしてたり、なんだかよくわからないけど感動してたりもする。
とにかく演出がすごかった。この世の全てを詰め込んだという感じ。"観る"というより"体験"だな。
私が知る中でカオスという言葉が一番良く似合う映画。

2回目。
流し見だったけど1回目より感動したなぁ。
ちゃんと見たい。だんだんわかってきた気がした
り