しょーげん

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのしょーげんのレビュー・感想・評価

2.4
鑑賞記録です。

「何とか付いて行こう。」と思ってしまった自分を反省。
「何だこれは?」と思い直し、感覚、感性に委ねる。
昨今の“多様性”を意識し過ぎか。まともでないことを下ネタや下品さで表すのは欧米寄りなのだろう。そこは私的には好ましくなかった。

総合芸術、中華の力に試される一作。
乏しい記録でやるせないです。