鑑賞記録です。
「いとをかし。」
趣はある。
三匹の龍。“強欲”、“清め”、“慕い”。
五芒星のもとに三大怨霊が一人を召喚。お慕いするが故に飛梅も参上つかまつる。
良い趣の陰陽道。
“急急如律令>>続きを読む
鑑賞記録です。
”不条理さ”は買う。
受胎、子宮、業火など“らしさ”は在る。
ただ、私的には入り込めず。
口惜しい。情けない。
いつか復習しようと存じます。
鑑賞記録です。
ようやく鑑賞。
これ迄、機を逸していた。
「神掛かる」との評判に納得。溜飲が下がる。
問いかけの一作。
その後の新海作品ヘ綿々と繋がり、かの空前の大ヒット作品がその“答え”と解釈。>>続きを読む
鑑賞記録です。
融合のサブカルチャー。
個性豊かすぎるキャラクター。
台詞はマシンガン。
“シフター”とは何だ?
“終了”ってどういう事だ?
「乞う御期待」と言うことで。
未来の世界の猫型ロボッ>>続きを読む
鑑賞記録です。
楽しい老後。素敵な我が家。
四の五の云わず。
サイレン、スイッチオン、もう効果音聞いただけで揚がる。それで良い。
あの子、すっかり“スペングラー”。
スーツの名札が板に付いてます>>続きを読む
鑑賞記録です。
大いに納得。
出色の出来。
最優秀の実力、頗る。
表情を敢えて圧し殺した名演の数々。没頭する。
雨粒から始まり、宇宙、プラズマ、スパーク、とうとう“ピカ”ヘ。
圧巻の表現に震えが来>>続きを読む
鑑賞記録です。
女々しい。
死語かつ不適切な表現である。
愛ゆえに。
動かない。寄り添えない。想いは募る。
誰しもがなにがしか“病む”。
見えないもの、けれどそこに確実に在る。
共感はする。>>続きを読む
鑑賞記録です。
好むと好まざるとに関わらず、難解度が高い。
奇しくも私的には好まざる結果。
奇才。奇っ怪な才能が存分に発揮された“大河”の一編。
ドゥニ・ヴィルヌーブが醸す世界観。それは大したもの>>続きを読む
鑑賞記録です。
お目当ては原 菜乃華。
我が映画鑑賞の一つの楽しみ方。
この道は誰が拓いたのだろう。数多の“女優”が通った“道”。
広瀬 すず、有村 架純、北川 景子さえも。
登竜門。新進気鋭に光>>続きを読む
鑑賞記録です。
「カリカリ、キィー。」
掻き乱される。
掻きむしられるまではいかない。
横溝ミステリに敬意を込めて。
翁、一族、奇形、地下祠、石坂 浩二。
要素は悪くないのだが、いかんせんミスマ>>続きを読む
鑑賞記録です。
“かけ違えたボタン”。そんな一作。
錚々たる役者陣。しかし何となく“片手間”で“やっつけ仕事”な感覚。
その頭脳の切れ味に期待するが、どことなく“横着”な筋に幻滅。
私的に、軌道修>>続きを読む
鑑賞記録です。
これは洋画。
排除されたかのような生活感の無さ。
平坦な表情を敢えてズームアップで捉える感覚。
様々に悪くはないが、良くもない。
俳優陣の試行錯誤。
恒松 祐里が木村 多江に“寄せ>>続きを読む
鑑賞記録です。
「俺が俺がの我を捨てて、おかげおかげの下で生きよ。」
今は無敵。励めよ若人。
すっかり大人なこの私。
おかげさまです。痛み入ります。
鑑賞記録です。
良い意味で“バタ臭い”。
おっと、まさかの展開。
マシュー・ヴォーンの才能にやられた感。
ちょっと太めのブライス・ダラス・ハワードには“御愛嬌”と言うことで。
“赤毛”から“金髪>>続きを読む
鑑賞記録です。
打ち震える。わななく。
久し振りの感覚。
慟哭。魂の叫び。
“彼も人なり、我も人なり。”
行き着くところ迄は道半ばか。
助演陣が素晴らしい。
志尊 淳。代表作と賞す。
余 貴美子>>続きを読む
鑑賞記録です。
第三話。
いよいよこの領域。続編の一編。少し寂しい、もどかしい。
「シバ···。」でも、「ファイティン!」
鑑賞記録です。
まさかの···、【夢中人】原曲。
未来を夢見て励め、クソガキ小娘。
“大いなる責任”。
繋がる糸の如く。その教えが改めて心地好く、“マダム”にある種納得する。
「イキった?」
不>>続きを読む
鑑賞記録です。
パラノイア:偏執。
いかに偏れるか。
確かなる理解不能度。
帰りたい。諦めたい。解りたい。
恐らくホアキン・フェニックスしか受けない。出来ない。とんでもない。
総じて一言残すな>>続きを読む
鑑賞記録です。
「ご無体な。」
義理人情溢れる軽快時代劇である。
“うつけ”で“無礼者”でドタバタ。否、ジタバタ駄々っ子。
とにもかくにもムロ ツヨシ集大成。「マジで。」
惜しむらくは、柄本さん>>続きを読む
鑑賞記録です。
「ちょっとおかしい」には理由がある。
思いやる心、気付く心、“感受性”の一言では言い表せない心。
「あの人はああいう人だから。」その後の「でも、」が大切。
見つめ直すこと。その意>>続きを読む
鑑賞記録です。
緩やかな流れは支流の如く。
邦画である。
とても仰せの通りの内容。
緩やかに捉える。それで良い。
岡本 喜八からの。
四の五の云わずといたします。
鑑賞記録です。
敢えて。
模倣、真似、追うべき先駆。そこから見いだすもの。
「これでいいのだ。」
邦画の二月に良いものを観た。
知っていた、観ていない。
さあ、邦画を観よう。
鑑賞記録です。
素晴らしい品質。
誇るべき至宝。
「それどころではありません。」
鑑賞記録です。
どうなることかと訝しむ。
さらりとかわされ終幕ヘ。
“ほろり”と思わせる。
山崎品質。定評と申し上げて良いかと。
何が良いって、田中 泯が良い。
伝いました。
鑑賞記録です。
ドラマは未視聴でも【ザ・ムービー】らしい面白さ。
華やかで、艶やか。しなやかでしたたか。
女優陣に拍手喝采。
鶴瓶師匠と一徳さんの掛け合いも見物であった。
“スジアリ”ですが、>>続きを読む
鑑賞記録です。
一途で愛らしい。
良いバランス。テンプレートのような人物配置、“これこそ”である。
誰が拓いたのだろうこの道。誰もが通っていく。
板垣 李光人が別格。その確かな演技力で締めてくれ>>続きを読む
鑑賞記録です。
こんなものか。
終始軽め。
サスペンスフルな要素は軽薄。アクションシークエンスにいたってはまるでお遊戯のようで閉口。
折角の才能達が台無しではないか。
遺憾です。
鑑賞記録です。
どれもこれも“真理”。そして“心理”。
多感な少年時代。そこからの成長、成熟。云わずもがななれど環境の違いで人は変わる。周りの人々、その影響、自己の確立、立場の形成。映し出される。>>続きを読む
鑑賞記録です。
形容詞不要。
固唾を飲む。早く終わらないかと想う。
ムウさん、マリューさん、幸せを願ってやみません。
痒いところに···、痒いところはございません。
満悦感極上です。
鑑賞記録です。
「そんな言い方。」
険がある。棘がある。心ない。
推し量るけれど見誤る。格差は埋まらない。
そこは切ない。
折角。心情に入れず今一歩。
何処もかしこも足りていない感覚。もったいな>>続きを読む
鑑賞記録です。
“神威”。
よくできている。
飽きさせることなく、損なうことなく、引き込まれていく感覚。「これぞ」といったところ。
皆々がよく理解している。この表現、この世界。
面白い。流石のW>>続きを読む
鑑賞記録です。
粗野過ぎる。
一歩間違えると下品。
正直どこかで観た感が多々あり。
何だか“だらける”感覚。
【フラッシュ】で酔いどれていたアクアマン。
「I am AQUA MAN.」と自己紹>>続きを読む
鑑賞記録です。
「エエんちゃうん?知らんけど。」
緩さ加減がほっこりする良品。
なんと言っても綾野 剛。
人情味溢れる好演。脱帽もの。
「紅だぁぁぁー!」
名曲です。
鑑賞記録です。
未曽有。
身体に悪い。精神衛生上よろしくない。
他人のせいにする。
いかんともしがたい。どうしようもない。
またしても恐るべき韓国作品の威力。
頭を割られる感覚。実際にはそうではな>>続きを読む
鑑賞記録です。
切った張ったでつぎはぎだらけ。
それでもこの威力。
ジェイソン・ステイサムがものすごく男前。
何だか不覚にも、格好良くて思わず惚れる。まだロートルなんて言わせない。
また不覚にも、>>続きを読む