鑑賞記録です。
一瞬だけはアポロ・クリードを見た。
大目にはみるが大分無理がある。「ロッキーなんだから良いでしょ。」は嫌だ。
テッサ・トンプソンに救われる。ぶれない役どころが板につき助けられる。>>続きを読む
鑑賞記録です。
“奇譚”極まる。
映画らしい邪さ、雰囲気が秀逸。
【富豪村】の完成度以来、その昇華の度合いに驚嘆する。
失礼ながら、いつもの木村 文乃の“影”の無い自然体な感じが逆に良く、世界観、転>>続きを読む
鑑賞記録です。
属性定まらず。
SF、サバイバル、ヒューマン、そしてE.L.E。どれにしようかな?といったところ。
アダム・ドライバーは悪くはない。ただ、少女との関係性に父性がともなわず、そこが残念>>続きを読む
鑑賞記録です。
圧倒的超次元。
“速い”のにうたた寝してしまうもの凄さ。
安心しきってしまうのか、いらない所にだれてしまうのか、恥ずかしくも申し訳ない。
慣れ過ぎないようにします。
鑑賞記録です。
そこはかとない。
韓国映画は好きなので、比較は否めない。
その狡猾さ、暴力性には国民性が現れると思う。故にどうしても“綺麗”に見えてしまうのが正直な感想。
さて、本作は我が街でロケ>>続きを読む
鑑賞記録です。
解釈の一つとして捉える。
緊縛に特化し過ぎていて興ざめである。
途中まではそれなりの加減のエロスと不穏感であったのに、後半で失速し残念。
ただし、あの恍惚の表情だけは評価しよう。頑>>続きを読む
鑑賞記録です。
拠り所の無い作品。
恐らく敢えて淡々と仕上げたのであろう。
悪女でもなく、クズでもなく、溺れるでもない。心が振られないのはそのせいか。あくまで淡々と。
三浦 誠己。失礼ながら、脇にい>>続きを読む
鑑賞記録です。
日韓友好作品。
リスペクトは窺えるも、浅くて物足りない。
回収されない関係性にも残念な感覚が残る。
もう一歩といったところ。
確かにソ・ジソブはいい男。
同感です。
鑑賞記録です。
サイバー、ハードボイルド健在。至高の良作。
単体にあらず、大河。
鑑賞記録です。
韓国作品の面白さとは何か?
それは完成度の高さ。
多くの作品において何らかの“伏線”が張られ、それが綺麗に“回収”される。そう表現するのは少々大袈裟かもしれないが、確かな魅力の要素で>>続きを読む
鑑賞記録です。
女性騎手再生の物語。
思い付かない題材に、これまた恐れ入る。悔しいけれど引き込まれる。
正直、重点が見当たらないのに中々面白い。
キム・テヒとは懐かしい。
ヤン・ドングンというのか>>続きを読む
鑑賞記録です。
“アブノーマル”、“倒錯”。
すっかり死語。今だからこそか。
それにしても中々の怪作。
恐るべき韓国作品と認定いたす。
シン・ハギュンはやはり上手い。
リュ・スンボム、オ・ダルスの>>続きを読む
鑑賞記録です。
南北関連作品は数多あり。
必ず何らかの“哀しさ”が付きまとう。
大なり小なり、深くもあり浅くもある。そう感じるのは私が日本人だからである。
“黎明期”、“過渡期”、“成長期”、“成熟>>続きを読む
鑑賞記録です。
取って付けるにも程がある。
荒削り。削りが荒すぎて芯まで失くなりそう。
いや、これぞ“成長期”の韓国作品である。恐るべき凄さ。
仰せの通りの色男集団。
ぶつかり合いには相応の評価。>>続きを読む
鑑賞記録です。
総じて足りない。
しかし、韓国作品の“過渡期”らしいと思えば納得できる。
いよいよ監督達の個性が現れだす。文化の融合、融和を経て、その“調べ”が奏でられていく。
韓流四天王。
我が>>続きを読む
鑑賞記録です。
「んなこたぁないわ。」
むず痒くなるラブストーリー。
韓国作品の“過渡期”から“成長期”を感じさせる。
いちいち真理で、直球の台詞。
その通りであると思わせる手法に恐れ入る。
そ>>続きを読む
遥か昔の鑑賞記録です。
鑑賞時は十歳。
近所にあった宝塚劇場という映画館。
確か夕刻。
母と共に。
青い猫と赤い猫。
車窓を覗き込む姿とジョバンニ、カムパネルラの名前がとても印象的。
アニメーショ>>続きを読む
鑑賞記録です。
学ぶこと。働くこと。とても大切である。
思いやること。
決して利己的にならず、そうありたい。
とても難しい。
「できねぇのっす。」
故に“人”である。
少し恥ずかしながら本日は宮>>続きを読む
鑑賞記録です。
日本人で良かった。
そんな想いが鑑賞直後に去来。
はて、この心情は何だろう?
自分を見つめ直す。
やはり感性だと思う。
文士、宮沢 賢治。
少年時代の記憶が甦ると共に、
その思い入>>続きを読む
鑑賞記録です。
もう何も申すまい。
だからこそ現在の韓国作品があるのだ。
本日これにて終宴。
鑑賞記録です。
心の機微に揺蕩う。名作として記録いたす。
稚拙な表現しか浮かばないのは、それだけ心、感性に響き、染み込んだから。
「心ない」を自分に当てはめて反省をしよう。「心ある」ことの大切さを>>続きを読む
鑑賞記録です。
社会派の佳作。
“静”と“動”が交錯する。駆引きの妙に集中する。いやはやこれまた面白い。
チョ・ジヌンを侮るなかれ。正義漢を好演。カメレオン俳優の真骨頂といったところ。
いつ観ても>>続きを読む
鑑賞記録です。
四の五の言わず単純明快。
面白い。
何でも凶器にするサイコキラー、無双の肉弾戦、鉄槌。これぞ韓国作品の醍醐味。
マ・ドンソクだ。
そうか、その“フック”が格好良いんだ。嬉しいなぁ。>>続きを読む
鑑賞記録です。
荒唐無稽で一触即発。
大味感は否めない。
それでも韓国作品の底力。少なからずの満悦感は得た。
チョン・ウソンと潜水艦。【ユリョン】から幾年か。演技力は申し分無し。
クァク・ドウォン>>続きを読む
鑑賞記録です。
そもそもが“多様性”。昨今ゆえに拍車がかかる。
それでも楽しめる。
散りばめられたオマージュに顔が綻ぶ。思わずにんまり。
“Awesome Mix”
観続けて参ります。
鑑賞記録です。
視聴記録です。
4月30日 :CS録画
第43回 青龍映画賞
狂気、疑念、不信、葛藤、安堵、そして決して分かち合えない歓喜。
改めて、韓国作品の恐るべき力。圧倒される。
第42回>>続きを読む
鑑賞記録です。
往年。
「君は“小宇宙”を感じたことがあるか?」
少し感じた。
“鳳翼天翔”だと思う。
鑑賞記録です。
まずまず。
ご都合的なのは昨今の世相と認識するもの。
どうしても【救命病棟】世代(あえてそう申し上げるが)にはそう感じざるを得ないのかな。
さて、仲 里依紗が良い。【海猿】以来かな>>続きを読む
鑑賞記録です。
なるほど、良いまとめ方である。
尺が短いので心配であったが、何のそのと言った感じか。
それにしても、よくぞここまで集まった。経験が確実に力となっている。共演、競演、協演。
これだけで>>続きを読む
鑑賞記録です。
侮れない作品。
不覚にも陥れられた。しかしそこが我が韓国作品への嗜好であると再認識いたす。
“単なる”では済まされないところがやはり良いのだ。
ベテラン、中堅、新鋭の、この当時の揃>>続きを読む
鑑賞記録です。
気分が一喜一憂。あらゆる方向へ持っていかれる。
良くも悪くもキム・ギドクである。
稀なる才能はもう味わうことはできない。
残念至極である。
どうしてそんなに自然体に親分で、兄貴なのだ>>続きを読む
鑑賞記録です。
総じて“浅い”印象。
浅くせざるを得ないのか?
骨を抜かねばならぬのか?
悔しい···。あぁ、骨太であって欲しい。
気は優しくて力持ち。
マ・ドンソクの片鱗を垣間見ることができたこ>>続きを読む
鑑賞記録です。
爽快で痛快。
勧善懲悪の面白さに引き込まれる。
2008年の設定が良く、思えば私的に韓国作品を鑑賞しまくっていた頃。
その頃の様な、包丁、ナイフ、鉈の泥臭い肉弾戦に胸がすく。
マ・ド>>続きを読む
鑑賞記録です。
アメリカの“粋”を感じさせてくれる作品。
怒涛の前半に自ずと意識を集中。速すぎるほどのテンポに克己心が湧く。
さて、後半。
来た…。それまでの我が意識が回収されるがごとく、畳み掛けら>>続きを読む
鑑賞記録です。
得をすることはないけれど、損はしない面白さ。
歯切れの良いテンポでサクサク進むのが良い。
ミシェル・ロドリゲスに惚れ惚れ。マッチョな肉弾戦は言うこと無し。これまで何となく分かってい>>続きを読む
鑑賞記録です。
皆様のレビューが参考になりました。
所謂、プロモーション、紹介映画として出来の良い作品。
奮闘記であるから演出は多少大袈裟。けれどそれが良い。
吉岡 里帆の道程。
まずは言われるがま>>続きを読む