kei

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのkeiのレビュー・感想・評価

4.7
少なくとも自分にとっては名作だった。
映画の本質は人間の描写なのだと感じた。アクションよりも人間ドラマが、この映画の良さなのだと思う。
あと、やっぱり設定が面白いし(ストーリーはSFすぎてどうかと思うときもあるけど)、その設定から想起できるあらゆる面白い画を味わえる。

豪華な映像と気づいたら感動させられる展開。
言葉を尽くしすぎてもあれだけど、稀に見る映画体験だった。
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