CLAYMORE

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのCLAYMOREのレビュー・感想・評価

3.5
ミシェル・ヨーのファンであり、アクションを期待して見に行った映画。なんとカンフー映画にしてアカデミー賞に作品賞含め最多部門ノミネートとの触れ込みには大いに期待したが、あまりにも設定やストーリーが混沌としており、なかなか着いていけないというのが正直な感想。ストーリーや本作の意図を100%理解し汲み取ることが出来れば面白いのかもしれないけど、それが出来ていない自分には、最終的な評価を与えることが難しいです。よって評価は現時点では3.5としておきます。次はソフトになる時にでも再見かな…。

キー・ホイ・クァンは、この映画の先駆けであるマルチバース設定のアクション映画として有名な『ザ・ワン』のスタッフとして関わっていたそうです。ちなみに確定申告の監察官が『トゥルー・ライズ』の奧さん役のジェイミー・リー・カーティスだとは分からなかった~。
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