エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのなななのレビュー・感想・評価

マルチバースお下劣おバカ映画だと思って観に行ったら、めっちゃ哲学してくるじゃないの

スイスアーミーマンの監督なのね　納得

美しい映像、下品なギャグ、そして哲学と愛

正直、自分がもっとカシコ人間だったら、もーっと楽しめたと思う
あら？あらら？そーゆーの理解してる前提なんね？はーはー、へぇへぇ、となるシーンが多々あったもの

とは言え、初回パンフの表紙にもなってるギョロ目つきの岩のシーンでは涙ポロリになったのであった

やっぱ愛やねぇ