アカデミー賞大本命ということで割と期待して見たのもあってか、私にはこれの何がいいのかさっぱり分かりませんでした。おばさんが敵と戦ってる間私はずっと睡魔と戦ってた…。溢れ出るB級映画感は好きだよ、ただ小学生が喜びそうな下ネタの嵐はちょっと受け付けなかった。『スイス・アーミー・マン』はゲラゲラ笑ったんだけどな。変なことをするとジャンプするという曖昧設定により繰り広げられるIPPONグランプリももういいよと思ってました。おまけに長い！！長いのよ！ちょいちょい寝てたので結局誰と戦ってたのかもちゃんと分かってないんだけど、マルチバース過ぎて撮影はめちゃめちゃ大変そう。つまるところ、隣の宇宙は青いってことだよね？そして見終わったあと今日アカデミー賞受賞したことをニュースで知りました
