IMAXで鑑賞。
マルチバース云々はあくまでも主人公のあったかもしれない可能性ってことですかね。実際に存在するわけではなく。そんな妄想をスピード感たっぷり家族の問題と合わせて描くと。
スイス・アーミー・マンの監督か。あれつまらなかったな。あらすじだけなら面白く感じるけど、なんでこんな独りよがりの作品になるのよ。
宣伝であるようなアクションエンタメではなく、不条理系微妙アクションなので期待値下げる必要はあったね。
あと、「エヴエヴ」という略称は自ら発信するとカッコ悪いね。
予告のかん高い声で「エヴエヴ!」というのもどの層に向けてるのか不明でうんざり。