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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのののレビュー・感想・評価

4.2
徹マ明けのレイトショーなのに眠気が吹き飛ぶくらいワクワクした、特に前半。久々に味わえたありがとう。
映画の文法で新しい文脈を作ろうとしてる感あって良かった。
ただ、終盤の展開の平凡さ故に、手放しで大喜びは出来なかった。
あらゆる可能性、つまりあらゆる表象を選ぶのが意志か。そこに人間的なものはない。
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