色々思うところはあるけど、すべてひっくるめて・・・疲れたーーーーーー😂
カオスな映画っていうのとA24制作っていう事前情報から、「もしかしたら苦手なタイプの映画かもしれない」って思って配信されてからでいいやって思ってた。
実際、下品なところと無機質な怖さみたいなところ等苦手なところもあったけど、思っていたより気にならなかった。
没頭できたのはよかったけど、没頭しすぎると頭が痛くなったり気持ち悪くなったりしそうだったから、時々「この映画を観ている自分」を客観的に感じるようにしてた😂
これがアカデミー賞っていうのは色々驚きだけど、脚本賞とか監督賞っていうのは納得かも。
こんなとんでもない世界を納得できる形にまとめられているのはすごい。
心に響いたのは「全部うまくいってないあなただからこそ必要なんだ」みたいなセリフのシーンかな。あとは王道かもだけど母と娘の最後のシーン。
今この世界を生きているということ。さらに家族として寄り添って生きている奇跡っていうのをメッセージとして感じたかな。
でも言葉にしちゃうとなんか違うんだよなあ。考えるな!感じろ!って言われてる感じがする笑
俳優さんたちの演技力があってこそっていうのは感じた。