このレビューはネタバレを含みます
話題のアカデミー賞総なめ映画。
人種、ジェンダー、税金、家庭などをベースに、現代に蔓延る問題を世に訴えてく系のやつだと思う多分。
とにかく映像効果。ヤバい。
展開もさながらだけど、なんでこんな演出思いつくのって感じ。
観てて感情の起伏が一切なかった。
感動も興奮も別にしなかったし、観たあとで生きるモチベが出たり、強い衝撃を得た訳じゃないけど、
この映画を観たって事実だけは絶対忘れないと思う。
観なきゃ後悔ってわけじゃないけど、観て良かったとは思う。
映画の可能性を感じさせてくれた。