クソつまらない。
みんな、賞取ってる映画だからって、「自分が良さを分からないダメなヤツなのか、、」って弱気にならないで。みんなで言おう「クソつまらない!!」と!!!
この映画が賞を取れたのにはハリウッドを取り巻く裏事情があったからです。ここに3つ理由を書きます。
1. 金
ハリウッドはお金がない。ハリウッド映画の多くは今中国の資金に頼っていて、中国びいきしないといけない。
2. 媚び
賞の審査員は映画に関わることによって金を得ている過去の産物たち。だから映画の中に歴代のハリウッド映画へのオマージュを入れることにより、賞の審査員を懐柔しやすくしている。
3. 名誉挽回
過去、白人至上主義的な組織体制が露呈しているアカデミー。昨今の「多様性」への緊急的対応をしなければ、賞の栄誉が消え、アカデミーの存続に関わる。そのため、とにかくアジア人、ゲイに受賞させている。
以上が、作品の物語ではないところの要素が大きく働いた結果です。
また、個人的に「可能性は無限であるって気づけた」みたいにまとめているレビューを書いてる方に強くいいたい、「それ開始20分で分かったはず」と。開始20分で分かってるメッセージの繰り返しと期待させるだけでそれ以上何も起こらない残り2時間はキツかったはず。にも関わらず受賞できたのには上記の理由があったからです。
いろいろこの受賞に疑わしい裏事情はほかにもあります。A24ブランドへの忖度、ストーリーは二の次でいいから技術進化を賞賛し投資企業からのスポンサードがほしいだけなど。
こんっなに裏事情がスケスケの受賞を続けていたら、賞に興味なくなります。もはやアカデミー賞見てるのはハリウッドの情勢を読み解く資料で義務で見てます。
とにかく、このレビューで言いたいのは、
この映画は2時間半捧げる価値のない、
クソつまらない映画です💩