エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのaのネタバレレビュー・内容・結末

主人公はコインランドリーを経営するある家族のお母さん。同性愛の娘、頼りない夫、ボケたおじいちゃんと暮らさ、家事、介護、確定申告で忙しい日々を送るが、ある日突然マルチバースを体験する。

アベンジャーズに関わったルッソ兄弟が製作しているということで鑑賞。

人対人のアクションシーンがたくさんあります。時々下ネタ？的なところもあります。指がソーセージになったりふざけているのかと思えば、同性愛だったり、人種の差別だったり、ホットでなかなかディープな話題を盛り込んでいる作品だった。マルチバースの設定なのでとにかくなんでもあり。時には主人公らが石になったりします。

鑑賞してからちょっと時間が空いてしまったので、内容を詳しく思い出せないのが悔しいですが、いろんな考えさせられるテーマをこの一本に入れ込んで、それでもやっぱり愛の力は偉大ってことだったかな？

映画館で見てる時にちょっと長いなって感じだのでこの評価にします。