わかるようで、やっぱりよくわからなかったけど、「分からなかった」って言ったら負けみたいな気がする映画だった💦笑
「LGBTについていけないおじいちゃん」という登場人物が、「頭が固い」「受け入れられない」人間への否定的なメッセージのようで、この映画の設定を受け入れられない人間と思われるのは悔しいなと思ってしまう構造🤭(私のプライドのせいかな？笑)
幾通りもの選択肢を「別の選択をした」場合のパラレルワールドが無数にあるという前提で、「普通じゃない変なこと」を頭に強く思い描くと別の次元にワープできるという設定。
カンフーの達人になっている世界もあり、映画女優として成功している世界や、指が長くてぐにゃぐにゃな世界もある。
小指を鍛えてムキムキにするのは面白かった🤙🏻💥
どの世界に行っても、敵は娘で、彼女を倒さないと世界が救えない的なお話。異次元の親子喧嘩。
けど、あまり惹き込まれなくて、ちょっと「長いな」と思ってしまった。
「普通のおばちゃん」がアクションしたらめっちゃ強いというのは好きなんだけど、笑いがそこまで笑えなかったからかな…？
母子愛の話もいまいちピンと来なかった。
大好きな『ギフテッド』とスティーブンソン先生が犬を振り回してた笑
ひどい！🥺🐶
