なんだあ、ポリコレかあ。
アカデミー賞というランウェイにアジア人がいないことに今更気づいたふりをしているUSA。なので急遽最後尾にアジア人を数人歩かせる。今このフェーズ。
あたかも今気づいたかのような白々しい振る舞い。そもそも気づいたってなんだよっていう。
ながーい白の列にに黒がチョン、おまけに黄色がチョン。
という今の流れに拾われたのがこの作品。それだけ。
あと、ロシアの件がタイムリーだったので、それっぽい抽象的で安易な平和論を唱えればOK。アカデミー賞ちょうだいな。
ロシアのウクライナ侵攻についての映画は2030年に公開予定だよ。その頃にはまた別の戦争をするよ。そしてまた懲りもせずに平和を唱える映画をつくるよ。そういうサイクルだよ。そして。。。。
あとこの映画は笑わせようとしている箇所が笑えない。ハマれない。相性悪い。