追記(2回目感想)
鮮やかな色彩や臨場感のある音を楽しむならやはり劇場だね。
すずめの赤くなった顔にもいくつかバリエーションがあってかわいかったし、すずめに寄り添うちょうちょ、常世の風景、ラストのすずめのお話、良かったなぁ。
相変わらず芹澤と草太はいい男なのでもっと資料ください。
常世と聞いて恩田陸の常野物語を思い浮かべてしまった…いや、内容全然関係ないんだけど…
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完成披露試写会にて。
地震の話になりますので、人を選びます。
が、私は観られてよかった。真っ正面からこのテーマによく立ち向かった…新海誠…
長めの映画ですが展開が飽きずに次から次へと進みます。魅力的なサブキャラクター、ヒロインの成長、椅子役()の松村北斗の声、映像美、現実とリンクするファンタジー具合、、どれも私のツボでした。(ヒロインがなぜ彼のことを好きになったのかは謎。だれか教えて)
早くIMAXかドルビーで観たいなあ。