かしこみかしこみ
鍵と扉。
彼岸。
好みが満載。
「君の名は」超え。
サントラも、歌の乱発でなくて良い。
重さ、迫力、怖さ重視だった。
要素的にはホラー映画的でもある。
『来る』を思い出した。
ファンタジーさと、現実さのバランスが見事。俺が求めていたジブリがここに復活、という気分もある。裏側には丁寧な設定がありそう。多くを語らず謎も残る。考察の余地あり。
主役の女の子のキャラも一貫性があって素敵だった。真っ直ぐで強い。
(ここも、ジブリっぽいか)
たくさん見られるメタファーも面白い。
あの描写は何を暗示しているのか?