ブッチ

すずめの戸締まりのブッチのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.3
JR福知山線の事故が起こったとき、人の生死を分けるものは一体なんだろうと考えた。
あれから時は立ち、自身も2度死にかける体験をした。
しかし、それでも生き延びてしまった。

なんのために生かされた?

この作品で描かれているのは地震であるが、人が亡くなるということはそこかしこで起こっている。

出来ることはある。と背中を押してくれる作品になった。
ブッチ

ブッチ