ルー

すずめの戸締まりのルーのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.8
君の名は。、天気の子、観てきたけどこの作品が一番好きかな

3.11震災以降の約10年間の生活をつらつらと思い出して涙が止まらなくなった

すずめが戸締まりをするシーンでは何故か各所で涙が出た

新海誠本をもらったけどその中で、「美しく正しいことを描きたい」という旨の監督の発言があったけど

思い題材を描きながらも希望を持って終える終わり方は力強さを感じた

あと監督個人のことを考えると、宮崎駿と自分は向き合って作品を作る、という意志を感じた

監督の意気込みが伝わる大作となっている
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