赤い下着

すずめの戸締まりの赤い下着のレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.5
以前作品より作画やCGのレベルは確かに上がってるが物語りの進め方はあれで良かったのだろうかという演出が所々見えてしまう。
それとあの震災をネタにしてるカットはボランティアで当時現場に行ってた私さえも見ながら辛かったけと良かっただろうかと思う部分もある。
また以前の作品でも問題しされた人柱の描写が相変わらずあるのを見ると監督の物語り作りの限界が見えてくる。次作はどのような作品を作るかで本当の実力、もう震災はないので、を問われるだろうと思った作品だったと個人的に思った。
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