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すずめの戸締まりのhiroのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.8
日記の3月11日のページ
映った瞬間から涙がとまらない
境となったその時の感情は
まぎれもなく
なくならない事実で
次の日もまた次の日も…


廃墟となり、荒むまちは
ただ人間側の都合で、輝かせていただけで
電気が自然の綺麗さをかすませる。

荒んだ場所ほど、きれいで豊かな場所に
なり、命が動きだす。

それが分かれば、きっと常世のような
地球にもどるのにな^_^
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