かしこみかしこみ謹んでお返し申すの巻
出だしからファンタジー全開であまり好きな感じではなく、う〜ん…みたいでちょっと乗りづらかったのですが、何にも情報を入れずに観たので東日本大震災と絡めたお話であることに驚きました
風化させないためにも、みたいな意図はあると思いますが、がっつりファンタジーでそれしても…て思っちゃいます
もうちょっとストレートでも良かったのでは?
生々しくないようにファンタジーのフィルターかけてるんですかね?ファンタジーに持ってかれて印象が薄まるような気もしますが
前半より後半の方が断然面白かったですからそういうことなんでしょう