Kai

すずめの戸締まりのKaiのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
5.0
超ミーハー心で見に行ったら、思った何倍も感じるものが多い作品だった。
震災がテーマで色々と思い出すこともあったし、環のスピンオフ小説からもすずめと環の細かな心情が感じ取れて色々と考えさせられた。土着信仰的でファンタジーな大筋の裏に、現実的で写実的な震災のテーマがあって、すごく感情移入できる映画だった。
Kai

Kai