あの日から10年以上経って、徐々に街は復興しつつも 気持ちはずっと取り残されたまま時間だけが過ぎている被災者はきっと多くいるんだろう
家族や今の「なにもない」生活を大切に思えるきっかけとして、ずっと残っていてほしい作品ではある
あとやっぱ環な
20代という女の人生においてクソ重要な時期にすずめを家族として迎えるっていうのはさ、、そうせざるを得ない状況や関係性もあるし、だけど自分の人生もあるしで、今まで葛藤しながらすずめと過ごしてきたんだろうな〜〜〜とか想像して同世代の女として複雑な気持ちになったよ 幸せになってな環