某YouTuberさんが仰っていた通り、ルージュの伝言や猫が出てくるところ、崖の上の家やミミズとポニョが家出するシーンのうねうねなどジブリ要素が散りばめられていた。
いや、北ちゃんの声良過ぎ〜。
芹澤のチャラチャラしてるのに懐メロ聞いてるところとかギャップが良くてすごい好きなキャラだった。
鈴芽が過去の自分との決着をつけ、とびらを閉めた後のセリフが「行ってきます」なのが前を向いていることを印象付ける一言でとても良いなと思った。
愛媛での食事のシーンを見ていて思ったが、実家の太刀魚の塩焼き食べたくなった。
草太さんが次の閉じ師の仕事に向かうシーンで雀の群れが飛んで行くシーンがあった。
これは、鈴芽もどこかの街のすずめの1羽であることと草太さんは次のすずめに会いに行ったことを表現しているのかなと思い自分の中でなんかしっくりきた。
小説も早く読んでみたい。