桃

すずめの戸締まりの桃のレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.2
ひさしぶりに新海誠作品見ました。

いってきます。

おかえりなさい。

で涙しました。


たいせつですよね。当たり前の日常ですが
いってきます。
おかえりなさい。
が言える幸せ。


…………
新海誠作品間違い!は大前提として
星空自然などの綺麗さ😍

君の名は
天気の子
スズメの戸締りと

自分だけではどうしようもない
理解できないことが起きて

神がかりなことへと挑むと言う展開は同じ感じだが

⚪︎なぜか入れ替わった男女の謎と彗星との関わり

⚪︎天気をあやつり人柱と犠牲になり助けに行く

⚪︎震災との関係とされているミミズを出さないための戸締り。

その中で現世ではない場所と繋がり助けに行く。


同じパターンにはまってますが

なんせいいですよね。
新海誠先生。

多々「星を追う子供」を思い出してしまう危険性もありつつ



あれ?
ダイジンとウダイジンが出てきた時はあれ?またこんなキャラだしてきて大丈夫?と思いつつ

ルージュの伝言ながれてきて
ヒヤヒヤしながらまたジブリ感だしてくるのかな?とおもいながら

ウダイジンが扉の向こうであ大きくなる時は
ハクが龍になる事など思い出させて

ヒヤヒヤさせられましたが💦



ジブリを匂わせる事はもう控えめにきて欲しいとねがいながらも最後まで見れました。
ありがとございます。
桃