監督の挨拶付き完成披露試写会にて鑑賞。
めっちゃ泣いた。アスリート達が何を思い、何に葛藤し、何と戦い、東京で試合に向かうのか。
国を出て戦うことを選んだひと、子どもや次世代の未来のために声を上げ続けるひと、母親とアスリートの両立、それぞれの人生がある。
子を持つ母として、アスリートとして、どう生きるか。日本とカナダの選手の選択は違った。とても胸が痛くなった。日本で生きる女性としては日本の選手にとても共感できてしまい、歯がゆい気持ちになる。
担当競技は全く出てこなかったけど、今まで見なかった競技のアスリートのことが知れてよかった。でも全体的に柔道多めな印象。
