まみりんさんの映画レビュー・感想・評価

まみりん

まみりん

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

うーん、良くも悪くも村上春樹なのでエロ描写が…。むやみやたらにエロ描写が…。
こういう作風はあまり好きではない。

途中からちゃんと
演劇と主人公とドライバーの話になってきて、ストーリーと主人公に焦点
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.4

ストーリーとしてはまぁ普通で、主人公も暴走気味だなぁ…って感じだったけど(汗)、

最近、国が勝手に厚生年金を国保に流用するってニュースがあったので、
作中、国王が勝手に国民の夢をこわして自分の魔力に
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

4.0

すごくよかった!
ディズニーはいつも字幕で見るけど、モアナだけは吹き替えがいい!
屋比久友奈は歌うま過ぎ!

モアナの強い意志とかマウイとの友情とか、前作からアップデートされてて元気が出るし、作中の曲
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.8

泣いた〜。

弱虫なビビりっ子の恐竜が、野生のニンゲンの子供と出会って、友達になって、家に帰るためにいろんなピンチを乗り越えながら成長していく話。

アーロかわいい。
文明化された恐竜の子どもが主人公
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

水の献身的な愛よ…泣けるぜ…

途中から吹き替えで鑑賞。
水役の玉森の吹き替えがよかった!

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.6

良い話。

はじめはカールじいさんの奥さんに対する愛情の大きさにじんわり心が暖かくなって、
亡くなった奥さんと家を愛するが故に頑ななおじいさんにハラハラ心配になって、

その後いきなり冒険譚になって、
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まる(2024年製作の映画)

3.5

当て書きならではの主役のぴったり感。堂本剛はいつもどおりの堂本剛。(に見える)

話は最初、?って思った(テンポの遅い世にも奇妙な物語みたいな)けど、進むと面白い。オチは予想通り。

綾野剛の怪演、さ
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傲慢と善良(2024年製作の映画)

3.6

前評判とか見ずに視聴。
婚活の男女の話。

婚活大変そうだなぁと思った。
他の子のあざとさとか嘘を同性だから見透かせてしまうことは結構あるし、
1軍グループってたまにこういう感じのサバサバ風いじわる
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ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

3.7

終わり方がそんな感じ?って肩透かしではあったけど、
主人公の人生を一緒に追っていくように進むなか、成長するにつれ、
自分の家族が”普通でない”と言われ悩んだり、まわりの偏見に気づいたり、家族に反抗した
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あの人が消えた(2024年製作の映画)

3.6

面白かった!

要素としては、
・カメラを止めるなみたいな、逆転劇
・世にも奇妙な物語みたいな、(子どもでも観れる)ミステリー
・コメディ感
2時間スペシャルドラマでもいいくらいだけど、うまくまとまっ
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.8

吹替で視聴。

思春期のはじまりをライリーのライリーの感情たちを通して追体験。

自分の子供の頃とか恥ずかしい記憶とか思い出しながら、あ〜こうだったな〜と考えながら観た。
自分の感情や思考のプロセスを
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.9

MIU404とアンナチュラルの脚本家と監督の作品。
元々期待値の高い作品だけど、見終わってもさすがだな〜と思った。
今回も現代社会の描き方の解像度が高いし、視聴者に投げるメッセージ性も強い。

満島ひ
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ブルー きみは大丈夫(2024年製作の映画)

4.0

めっちゃ良い映画だった。後半泣いたし最後は涙腺崩壊。

私はイマジナリーフレンドはいなかった(のか、忘れてしまったのか分からない)けど、
ブルーや仲間たちみたいな友達がいるのはいいなぁって思った。
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変な家(2024年製作の映画)

3.1

途中までミステリー感あってハラハラしてたけど、途中から三流ホラーみたいな展開に…。残念。

不気味だし、気持ち悪いし、最後は後味悪いし、うーん。

キャストと、
間宮祥太朗は良いとして、
他のキャスト
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.3

すごい壮大なアクションとCG。あと宇宙w
そこはかとないマッドマックス感。

めっちゃ戦うし、どんどん人死ぬし、
映像はとてもかっこいいのだけど、
唐突な&無理矢理な展開に(背景を知らないからそう感じ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

うーん、難しかった。
冒険譚としてのストーリーは追えたけど、タイトルと主題は解説が欲しい。

作画はジブリらしさがあってよかった。

ハルモニア(2024年製作の映画)

3.2

ショートムービーなのであっという間だけど、丁寧につくられていたのがわかる作品。
追加撮影でもう少し長いバージョンも観たい

僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

3.7

Twitterやメディアで見る前澤さんの言動に正直あまりいいイメージがないので、この映画についても翼賛的なものかもなぁと少し懐疑的な気持ちのまま観た。
この宇宙旅行も、よく炎上する超絶金持ち目立ちたが
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市子(2023年製作の映画)

3.7

主題からして明るい作品ではないのはわかりきっていたけど、
ただ淡々と、暗さを帯びながら進んでいくストーリーにすごくリアリティがあって、
まるで近所で実際にあった出来事のようなリアルさと、怖さを感じた。
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

話としては、笑っちゃうくらい強い屈強なムキムキ老人が何度も直面する絶望的なピンチを抜けてくっていうシンプルな話。マッドマックス系のドチャクチャはちゃめちゃ映画。

舞台は第二次世界大戦末期のフィンラン
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春画先生(2023年製作の映画)

3.5

前半はユーモアを散りばめたコメディタッチの変態映画。後半はかなりディープな変態映画。(←褒めてる) 好みが分かれそう。

前半は、アートとしての春画の見方というような勉強になる話もあって純粋に興味深い
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Gメン(2023年製作の映画)

3.0

レビューの評価の高さに観てみたけど、、、うーん。合わなかった。正直、とても残念だった。
キャストは豪華だけど中身のない映画で、しょーもないギャグとちゃちなアクションやってるだけでした。

テイスト的に
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

キャストは豪華。
ストーリーは王道。ときどきクスッとさせる笑いと、めちゃくちゃ刺さる整くんの言葉がいい。とくに柴咲コウへの発言は、日本の全てのおじさんに聞かせたい。

「女は〜」という言葉は絶対おじさ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

途中まではアリエルかわいいな〜と思っていたけど、後半からアリエルの(天真爛漫ではなく)自己中無計画で周りにとことん迷惑かけていく想像力の無さにイラっとしてしまった。
あなたのせいで、人が(人魚だけど)
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.6

あの花はとても好きだったんだけど、この作品はちょっと合わなかったかな。

設定も世界観もわからないまま、よくわからないものを見せられていた1時間(前半)は辛かった…そして何も動かない話。
後半になって
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

面白かった!

小ネタ満載、ギャグ満載、最後はちゃんとハッピーエンドで、
元キャストだという監督のディズニー愛を感じた。
観るとランド行きたくなるし、ホーンテッドマンション乗りたくなる!答え合わせがし
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私たちの声(2022年製作の映画)

3.2

オムニバスなので一つ一つは短編であっさり。それぞれいい作品だけど、一本の映画として観てしまうと統一感がなくなってしまうかも。

最初の作品はとてもよかった。
本当にリアルで、迫るものがあって、怖いくら
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.0

ドラマの方がよかった印象。

ストーリーは最初から透けて見えてるし、
わざわざ映画にする必要がなかったような…

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

面白かったし、泣いたし、迫力すごいし、なによりバットマンがかっこよかった〜!
アメコミ感もあって、小ネタも挟んで、ワクワクしながら見れた!

試写の前に「試写用フィルムです(公開用はまだ編集中です)」
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

原作未視聴だけど、韓国映画っぽさを感じるストーリーだった。

岡田准一×綾野剛
コメディ×シリアス
埃っぽい×身綺麗
泥くさい×スマート

作中のコントラストがハッキリしていて、新感覚だった。

柄本
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

さすが新海誠、絵が綺麗。
日本アニメの代表として、実際にあった地震災害をからめて物語をつくっているのもすごい。

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008年製作の映画)

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ものすごく昔に試写会で見た。

ここでユカさんを知って、RENTのためにコーラスライン降板したのも知って、RENTの日本ツアーでお目にかかったんだよね。

歴史を感じる…

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

少年漫画にありそうな王道冒険ファンタジー
登場人物がちゃんとキャラづけされていて、ストーリーがわかりやすいので子供でも楽しめる作品だと思う。
王道を全部盛り込んで、ファンタジー要素も入っていて、迫力が
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

はじまりは少し暗くて、でも映像はとてもレトロで美しくて、訥々と進んでいくので話の流れを把握するのに少し時間がかかった。
が、すぐに引き込まれた。とてもよかった…泣いた。
主人公がとてもかっこよくて、で
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ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)

1.7

ただ暗くて貧乏な話がつづく単調な映画。前向きな要素が一つもなく、ただただ暗い。売れるようになる前で終わるから救いもない。
変な方言が聞き取りづらい。

水木しげるの漫画を歴史の勉強のために読んでいたこ
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