このレビューはネタバレを含みます
30分でだれずに見終わった
認知症とニート兄に悩んだラーメン屋が膵臓がん見つかって自殺しようとするも、母の昔話を聞いて思いとどまる話
まじこれだけ
母といえど認知症のケアは大変
弟はよくがんばってる
兄は全然働かないのがイラッとくるけど、なにか障害を抱えているのか、生きづらそうなタイプ
それでもお母さんには優しくうんうんって相槌打って優しい人なんだなってのは伝わった
土方ではなく、介護系に就けば良かったのに
世界中にこんな家庭があるのだと思う
みんな強く生きてほしいし、助けられる世界でありたい
とはいえ、なんだろう
この映画での感動や学び、感情の動きはなかったな