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ロシアン・ソルジャー 戦場に消えた18歳の少女兵士/ゾーヤ 戦場に消えた18歳の少女兵士のsiroのレビュー・感想・評価

2.8
1941年ドイツがロシアに侵入、攻撃を開始
恋人が出兵するも亡くなり、自らも志願して工作員として任務を受ける
スタンリーからの任務はドイツ兵に占拠された村を焼き払うことだったが…
3日間の教育だけうけて新米工作員たちだけで行うミッション
そこで彼女が受けた過酷な事態
ロシアでは有名な方となっているとのこと

痛々しいシーンもあってやはり戦争は幸せを生まないと思う
資源の問題とか豊かさを追求するとかそういう理由で戦争は起きていたんだろうけど、どちらの視点でみてもそれぞれの正義があるように見えるけど、どらちの国の人も犠牲になるのが現実だよね
民がいなければ色んなことに意味がなくなるのにね
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