このレビューはネタバレを含みます
大変カッコ良い映画だった
会話の内容が難解でついていけないが
全体的なお話はかろうじて付いていける
ジェンダーやらハラスメントからコンプラやら盛り込んで最後は女でもキャンセルされるし、その先の未来なんて知らん というのかなんか分からないラストにビックリした。
ケイトブランシェットの超自然な演技と
ピアノとか指揮の技術の高さはすごい
音楽も控えめでいて迫力があり
編集も独自でいて切れ味抜群
どう考えてもハイレベルな作りだけど、全てにおいて理解が及ばない
今はまだこの本当の良さが分かっていないと思う。