ターが音楽を愛しオケに完璧を追求する姿勢は狂気というより美しさ、潔さを感じられ、世界観を作り上げていく過程が丁寧に描かれていて良かったです。
だけど、彼女の無自覚な傲慢さや欲望に素直な姿が付け入る隙…
リディア・ターは、自身がレズビアンであり、クラシック音楽界という男社会で頂点に登り詰めた「少数派(マイノリティ)」であることを自覚しています。
彼女は、「進歩的な価値観を持つ、弱者の味方の女性指揮…
長いんだけど、ケイト・ブランシェットがカッコいいので見飽きない。成功してたのにハラスメント諸々が表に出て落ちぶれるが、無自覚に日々コツコツと敵を作ってきた結果。実家?で昔憧れたであろうビデオ見て、や…
>>続きを読むケイト・ブランシェット演じるターが盗撮されているシーンから始まり、すぐにエンドロールかと思うくらいのスタッフロールが流れ、ものすごく小さな文字で『TAR』と出る。困惑した。「終わりの始まり」とでも言…
>>続きを読む最近私が聴く音楽は、若いころの熱が再燃して、もっぱらクラシックである。以前は所謂名盤と云われるアルバムを毎月1枚ずつくらいのペースでコツコツと買い集めていたわけだが、今は、例えば、この映画内で取り上…
>>続きを読む音楽の事はまるで分からないんですけど、勢いで問題なかったです。後半の展開は現代的でいやらしく、ここでかなり萎えましたね。しかしながらしかしながら、ケイト・ブランシェット初め、オーケストラ関係の俳優陣…
>>続きを読む映画『TÁR』は、権力者の転落やキャンセルカルチャーを告発する映画ではない。そう読もうとすれば読めるが、少なくともこの作品のラストは、思想や主張を語る方向には進まない。私がこの映画を好きなのは、むし…
>>続きを読む最初に観た時、ラストシーンの意味が理解できなくて、解説読んでから主人公は落ちぶれたんじゃなく、原点から戻り偏見を捨て、新たな音楽の道を切り開いたんだと理解した
でもヲタク向けのコンテンツに炎上して…
いやぁ、難しい話だった。
解説を読んでやっと納得。伏線がたくさんあって、なるほど!とはなったけど、初見で楽しむのは難しかったわ、、
音楽で性差別とかはしないとか言ってたのに、本人が1番それを無意…
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