TAR/ターのネタバレレビュー・内容・結末

『TAR/ター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

クラシックの女性指揮者の話としてしか前知識なく見始めた。
知的で上品な作品かと思いきや、思い込みを全く覆えされた。

強烈な個性を持つヒロインだ。
その強さと知性と美しさに憧れを持ったが、強さに溺れ…

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公私混同は良くない(自戒)

久しぶりにはっとするインテリアを見た、自宅も仕事部屋もセンスが良い
画面に対して物の配置がきれいすぎる、これだけで見た価値あり

作品にすごみがあるのはまぁわかる

カット割が少ない分、シーンごとに何らかの意味があるのかなと深読みしてみたけど意外と何もなかったのがいくつかあったな

あんまり好みではなかったのが、性差とかマイノ…

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いろんな賞を総なめして指揮者として第一線で活躍するター、輝かしい称号を手にしつつ次はマーラーの交響曲第5番の録音が控えている
多忙を極める中、少しずつ彼女の生活に不穏な影が…


1回目の視聴じゃフ…

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成功した女性指揮者が自らのセクハラ、パワハラで自滅していく。

難解な部分もあったが、面白かった。
長いのでもう一回見ようとは思わない。

ケイト・ブランシェットが素晴らしかった。

天才的な才能があり、順調にキャリアを伸ばしていた彼女がその裏でパワハラやセクハラを繰り返し、長年務めた副指揮者を一方的に解雇したり秘書をやってた人を顧みな…

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序曲から始まる構成は、舞台の幕開けのよう。指揮者を主題にした本作らしい緊張感と厳粛さが漂う。

物語はマーラーの交響曲と一曲で1時間以上ある長大な楽曲の重みや、バッハをめぐる思想・受容の議論まで踏み…

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解説読んでようやく全貌がわかった。
最後モンハンなんだねー。

最初の講演のシーンで好みが分かれそう。
難解だったけど考察できる要素は要所要所に散りばめられてて、面白かった

リディアのキャリアの転落とも見えるけど、再起であってほしいと思う

にしてもケイト・ブランシェットがガチイケすぎる

全員の演技が凄すぎて、色々分からないながらも最後まで観れた。
説明が少なくて切り抜かれた状況から関係や出来事を予測することしかない割に、最後まで曖昧なまま終わるから鑑賞直後はかなり混乱した。
訳わか…

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