このレビューはネタバレを含みます
登場人物多すぎて難しかったけど
だんだん繋がっていく感じ
途中ホラーだった
なんで勝手にメトロノーム鳴るん?
そんな暗い地下に降りたら危ないし
時折見る夢も不気味
インタビューとか講義のとことか
長すぎて一緒にあの場で聞いてる感じ
臨場感があった
ワンカットかなぁ、だとしたらすごいなぁ
とか頭の隅っこで考えてた
ところどころオケの練習でターが言ってたところ
訳されなくて非常に気になった
ケイトブランシェットの美しさは圧巻
チェロの子本物のプロ奏者らしい
さすがに素敵な演奏だった
女性差別とかLGBTとかSNSとか色々
散りばめられてて考えさせられるけど
最後、ここで終わり?ってとこで
スパッと切られて
難しかった。
取り残された感じ。
あれは別の形ではあるけど
指揮者として復活できたって意味で
ハッピーエンドなのかな