なんて言えばいいんだろう？
ざっくり言えば、「難しかった！」
でも、その理由は様々で、
・ターの錯覚、幻聴なのか実際にあったのかの判断がつかん
・ドイツ語わからん！(あえての表現で訳なし多い。気になる！)
・登場人物の名前と顔がなかなか一致せず、混乱…
・ヤバい…カラヤン位しか指揮者知らん💣
・暗喩的表現多くて、読み取れた感がない(TT)
ただ、映画館で観て後悔はないかな〜✨
ケイト・ブランシェットの演技、オケの緊迫感とかは勿論最高なんだけど、個人的には、館内全体から響く音！(普通上映よ？)
色んな音が左右含めて多方面から響いてくるから、緊張感が。。てか、怖さが(*_*;
家じゃ音の広がりとか、スクリーン一杯の緊迫感とかが味わえないから、観に行ってよかった〜✨
でも、上記のように解った！とは言えないので、家でじっくりもみたいとは思うね〜
前情報入れずに観たから、予想と大分違ったけど、満足な一本でした✨
(てっきり、硬質なターが追いやられて不協和音を響かせ、狂い、逆に人間味出るお話かと……よく考えれば、指揮者がエモーショナルな人じゃないてのは無いわって観ながら思った(笑))
