地味に刺さる映画でした。
でも、良かったかな✨
コロナ前に見ときゃよかった!とも思った映画(^_^;)
いや、逆にリモートありきだからこそ見るとよいのかも?
人と人が繋がるのはやっぱり対面なのかな?対面とリモートでの感情変位?の差とか研究されてそうだなぁ……論文自由に読めないの地味に不便よね~💣
自己を投影出来る映画で、多分観る人によってささる場所が違う。。。と思う。
私の場合は、「1つの目標の為に燃やしてた炎が消え去った時の感情」と言えばいいのかな? 言語化が難しいけど。
自分語りだけどさ、私は目標の為にひたすら走ってた人間で、空回りして、潰れて、目標失って、復活しようにも気力体力共に戻らず、今も四苦八苦してる感じで…周りから見ればロクに働きもせず生活してる楽な人間に見えるんだろうけど。でも私は幸せじゃない。健康が欲しい。キチンと働きたい。
まあ、それは置いとこう。
キャラが基本みんな実直だからこそ刺さるお話だったのかな?と思う。
あと、日本の終身雇用制がないからこその会社だよなーとも思ったかな。 どっちがいいのかは分からないけど… アメリカの人にはより刺さったんじゃないかな?自分事としてさ。
ナタリーが"自分"をどう見つけるかに意識がいったかな〜。