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TAR/ターのhiromiのネタバレレビュー・内容・結末

TAR/ター(2022年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

リディア・ター(ケイト・ブランシェット)は、ドイツの著名なオーケストラで初の女性首席指揮者に任命される。リディアは人並みはずれた才能とプロデュース力で実績を積み上げ、自身の存在をブランド化してきた。しかし、極度の重圧や過剰な自尊心、そして仕掛けられた陰謀によって、彼女が心に抱える闇は深くなっていく。

解説: 『リトル・チルドレン』などのトッド・フィールドが監督を務め、『エリザベス』シリーズなどのケイト・ブランシェットが女性指揮者を演じるドラマ。有名オーケストラで女性として初の首席指揮者となった主人公が、重圧や陰謀といったさまざまな要因により追い詰められていく。『キングスマン』シリーズのマーク・ストロングや『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』などのジュリアン・グローヴァーなどが共演する。

最初の1時間は何も起こらないし、長回しのケイトの長台詞が続き睡魔とたたかった
ケイトブランシェットの怪演は素晴らしいものがあったが、映画としては見てて辛く重い内容だった。リディアターが実在した人で、伝記として鑑賞できたことはよかったと思う
セッションの方が好き
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