きのぴお

TAR/ターのきのぴおのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
3.8
2024年鑑賞作品54本目(上半期54本目)

「転落していく壮絶さを感じれる」

ケイト・ブランシェットの演技がまるで本人の役かのようなものだった。とにかく演技が最高だった。多分細かく見ていくと、表情やセリフ1つがその後の展開に繋がってるのだろうと予測できる感じの映画だった。しかし、そこまで深く移入することができなかった。
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