まは

TAR/ターのまはのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
3.6
解釈の幅が広いはなし。
直接的にはターが浮気している描写などはないものの、そうであると推測できる要素がいくつかある。
学校における生徒、オーケストラには黒人、アジア系ともに多かった。
物語の中枢に関わってくるマイノリティ?はいない。
ラストのモンハンの演奏会を指揮するターは現代人にとっては落ちぶれたことを意味しないが、クラシック通にとってはターのが落ちぶれたように見える。
まは

まは