2024年、21本目(ドラマ除く)。
みんな恋愛パートいらないって
言ってるけど、
多分恋愛パートなかったら
とてつもなく単調でつまらない
映画になってた気がするのは私だけ?
何はともあれ、私はこれ面白かった。
あのヒトラーが、
今冷静になって考えてみたら
けっこう幼稚な欺瞞作戦に
騙されたなんて。
だって、そんな都合よく死体から
大事な作戦について書かれた手紙が
出てくるかね?
でも、その後がすごいな。
色んな人間が関わってて
スパイがいっぱいいて、
あの人たち全員が同じ方向向いてて
一人の裏切りもなく。
単純に、こんな作戦が
実際に実行されたことに驚いた。
コリン・ファースの映画には
やっぱりハズレがない!